あおばとに込めた想い
トラックドライバーが、
行政書士になった。
人はいつでも変われる。50歳の私が、それを証明したかった。
私が行政書士になったのは、書類を作りたかったからではない。現場を知っているからこそ救える社長が、必ずいると信じたからです。
深夜の運転席で、考えていた。
深夜の高速道路。
トラックの運転席で、私はひとり考えていた。
「このままの人生でいいのだろうか・・。」
私はずっと現場にいた。水道工事、古紙回収、そしてトラックドライバー。夏は灼熱の炎天下。冬は凍える荷台。それでも、ただ必死に働いてきた。
ある時、本屋で、ふと足が止まった。
何気なく手に取った一冊があった。
それが『嫌われる勇気』だった。
『嫌われる勇気』(岸見一郎・古賀史健著)より
人はいつでも変われる。
変われないのではなく、
変わらないことを選んでいるだけだ。
その一文が、私の人生を動かした。
だから私は、変わることを選んだ。
そして、自分の人生を動かすと決めた。
現場で見た、社長の背中。
現場で働いていると、社長を近くで見る機会がある。
社長はいつも、強く見える。
でも本当は、誰よりも悩んでいる。
資金繰り、法律、社員、会社の未来。
すべてを、ひとりで背負っている。
法律を知れば、会社を守れるのではないか。
現場を知っている自分だからこそ、社長の本当の苦労がわかるのではないか。
その夜、私は決めた。
経営者の隣に立つ側に回ると。
現場28年の私が1,500時間勉強した理由
その時、私はもう50歳を過ぎていた。
それでも、やるしかなかった。
周りの声
「今さら無理だろ」
周りの声
「働きながらでは厳しい」
周りの声
「行政書士は難しいぞ」
それでも、諦めることができなかった。なぜなら私は知っているからだ。現場で汗を流す人の苦労を。会社を守り続ける社長の覚悟を。
トラックのハンドルを握りながら、イヤホンで講義を聴き続けた。
「今日も一本聴けた。それだけでいい。」仕事を終え、疲れた体で机に向かう日々。何度も眠くなった。何度も、心が折れそうになった。それでも勉強を続けた。その先に、誰かの役に立てる未来があると信じていたから。
時間。それが、私の答えだった。
「人はいつでも変われる」
——それは本当だった。
そして今、新しい人生を歩き始めた。
私はただの「書類を作る行政書士」にはならない。トラックを運転し、汗を流してきたからこそ書類の向こう側にある現場の実態が見える。社長が「やっと話が通じる」と感じる相談ができる。
だから私は、経営者の隣に立つ存在でありたいと思った。
「あおばと」に込めた願い
神奈川・大磯の海岸に、アオバトという鳥が飛来する。群れを作らず、自分の力で羽ばたく鳥だ。
アオバトは幸せを運ぶ鳥
私は湘南で暮らしています。
この海岸に飛来する“アオバト”という鳥に、
自分の人生を重ねました。
誰かは、誰かを支えている。
社長は従業員を支え、従業員は家族を支え、家族は地域を支える。その連鎖の中に、運送業がある。荷物を届けることは、誰かの生活を届けることだ。私はその現場に28年間立ち続けてきた。
幸せを運ぶ鳥のように、誰かの役に立ちたい。その思いを込めて、「あおばと」と名付けた。どんな会社も、自分の力で前に進める。その背中を、そっと押せる存在でいたい。
ここに頼んでよかった。
そう言ってもらえる事務所を目指します。
あおばとの流儀 01
盛らない、嘘をつかない
事実だけで勝負する。それがあおばとの流儀。
あおばとの流儀 02
現場を知るから、話が早い
28年の経験は、制度より先に現場を教えてくれた。
あおばとの流儀 03
料金は最初に全部話す
後から増えない。それが信頼の最低条件だと思っている。
あおばとの流儀 04
許可を取ったら終わりにしない
その後も隣にいる。それが私の目指す行政書士像だ。
運送業のことは、運送屋に聞け。
28年、現場にいたからこそわかることがある。社長の孤独を、私は知っている。
もし今、会社のことで一人で悩んでいるなら——どうか声をかけてほしい。最初は相談だけで構わない。話すだけで、頭の中が整理されることがある。
変更届の遅れや要件ミスは、最悪「許可取消」につながることもあります。
しつこい営業は一切しません。