王子・北区で運送業許可を取るなら【門と車体10センチの現場を知っている行政書士に頼む】

王子・北区で運送業許可を取るなら【門と車体10センチの現場を知っている行政書士に頼む】

現場28年・行政書士が語る

王子・北区で運送業許可を取るなら
門と車体10センチの現場を知っている行政書士に頼む

水道工事13年・古紙回収8年・危険物輸送7年。
計28年、現場を走り続けた男が書きました。

横山輝明(テルです)。

環八から下道に入って、国道122号を右折する。

8時スタートまで、高速道路の隣の道に路駐して待つ。近くに止める場所がない。それしかない。

8時になったら動き出す。しばらく進んで右折。通行人が多い。自転車も多い。慎重にハンドルを切る。

そして、「まじかよ」と思うぐらい狭い道に入っていく。

乗用車でもちょっと狭いと感じるような道を、大型車で進む。歩行者をかわしながら、自転車をかわしながら、ミラーをたたみながら。

工場の門が見えた。狭い。工場の中も狭い。あちこちにトラックがぶつけた跡がある。従業員の人が外に出て、ぶつけないか監視している。

カメラのついていない車両だったので、何度も降りて確認した。

この記事を読んでいるあなたが、王子・北区エリアで運送業を始めようとしているなら、この話は無駄にならないと思う。現場を知っている行政書士が、運送業許可の本音を書く。

この記事でわかること

  1. 王子・北区エリアで運送業許可を取るときの注意点
  2. 営業所・車庫の要件(東京都内特有の話)
  3. 現場経験のある行政書士に頼むと何が違うか
  4. 許可取得の流れ(ざっくりわかりやすく)
  5. あおばとに頼んだらどうなるか

王子・北区エリアで運送業許可を取るときの注意点

東京都北区は、王子・赤羽・十条・滝野川など、工場や倉庫が点在するエリアだ。古くからの町工場が多く、道が細い。大型車での納品が前提の仕事をしているなら、車庫から営業所・主要取引先までのルートを事前に確認することが特に重要になる。

東京都内での運送業許可の申請先は関東運輸局東京運輸支局。神奈川とは申請先が異なるため、営業所・車庫の住所を最初に確認してから動くこと。

また、東京都内は用途地域の区分が細かく、車庫として使える土地の選定が難しい。準工業地域・工業地域が基本だが、住宅地との境界線が複雑なエリアも多いため、地図だけで判断すると後で詰まる。

🚛 現場経験28年チェックポイント①

東京都内は「地図では広い道に見えるのに、実際は大型車が通れない」道が多い。特に北区・王子エリアは古い町並みが残っていて、道幅が想定より狭いケースが頻繁にある。車庫候補地を決める前に、実際に走って確認することを強くすすめる。

営業所・車庫の要件(東京都内特有の話)

東京都内で車庫を探すとき、最大の壁は土地の確保だ。都内は地価が高く、広い車庫を安く借りることが難しい。そのため、営業所と車庫を離して設置するケースが多くなる。

営業所と車庫の距離要件は運輸局の運用によって異なるため、必ず事前確認が必要だ。地図の直線距離ではなく、実際に走れるルートで計測すること。

さらに東京都内は、車庫の前面道路の幅員確認が特に重要だ。車両制限令に基づく道路幅の要件を満たしているかどうか、実際に計測して確認する必要がある。

📍 現場エピソード:王子南・某工場

環八から下道に入って、国道122号を右折。

8時スタートまで時間がある。近くに止める場所がない。高速道路の隣の道に路駐して待つしかなかった。

8時になって動き出す。しばらく進んで右折。通行人が多い。自転車も多い。慎重にハンドルを切りながら進む。

そして「まじかよ」と思うぐらい狭い道に入っていく。乗用車でもちょっと狭いと感じるような道だ。大型車で、歩行者をかわしながら、自転車をかわしながら進む。

工場の門が見えた。狭い。工場の中も何度も切り返さないと向きを変えられないほど狭い。あちこちにトラックがぶつけた跡がある。従業員の人が外に出て、監視している。

カメラのついていない車両だったので、何度も降りて確認した。

荷下ろしが終わって、さあ帰ろうとしたら、今度は右折で出ていかないといけない。前にはフェンス。門と車体の隙間は10センチあるかないか。よしいけると思っても、切り返しているうちに自転車や歩行者が来る。工場の中に何度も引っ込んだ。

右折して200メートルほど、また激狭の道を戻る。広い道に出たとき、かなりの汗をかいていた。

「この車庫、本当に出入りできるか?」は、走った人間にしかわからない。
車庫を選ぶとき、前面道路の幅を確認するとき——この経験が、そういう場面で役に立つと思っています。

🚛 現場経験28年チェックポイント②

車庫の前面道路は「実際に使う最大車両が出入りできるか」を基準に確認する。書類上の道路幅と、実際に切り返しができるかどうかは別の話。特に都内の古い工業エリアは、図面と現場が一致しないことがある。必ず現地確認を。

現場経験のある行政書士に頼むと、何が違うのか

私自身は運送業務の経験があるため、現場の動きを踏まえたご提案を心掛けています。

「書類上は問題ない車庫」でも、実際に大型車が出入りできなければ意味がない。门と車体の隙間が10センチしかない状況で切り返した経験がある人間は、車庫選びの基準が違う。

「書類を作る」だけでなく、「あなたの事業が実際にどう動くか」を一緒に考えること。それが私のやり方です。

運送業許可の流れ(ざっくりわかりやすく)

1

要件確認・事前相談

営業所・車庫・車両・資金・人員の5要件を確認。ここが一番重要。

2

申請書類の作成・提出

運輸局に書類を提出。不備があると補正対応で時間がかかる。

3

審査期間(3〜5ヶ月)

運輸局が審査。この間に役員法令試験の準備も進める。

4

役員法令試験・合格

役員が受験。合格しないと許可が下りない。一発合格が理想。

5

登録免許税の納付・許可証の受領

12万円を納付して許可証を受け取る。これで緑ナンバーの取得へ。

6

運輸開始届・事業スタート

緑ナンバーを取付け、運輸開始届を提出。ここからが本番。

🚛 現場経験28年チェックポイント③

営業所と車庫の距離要件は地域や運輸局の運用によって異なるため、必ず事前確認が必要です(令和8年6月現在)。東京都内は特に車庫の前面道路幅の確認が重要。書類上の数字だけでなく、実際に最大車両が出入りできるかどうかを現地で確認すること。

あおばとに頼んだら、どうなるか

私は「書類を作るだけの行政書士」じゃない。

門と車体の隙間が10センチしかない状況で、何度も降りて確認しながら切り返した経験がある。広い道に出たとき、汗だくになっていた経験がある。

危険物輸送7年・古紙回収8年・水道工事13年。28年の現場経験が、許可申請の「現実的な判断」に直結している。

「この車庫、実際に出入りできるか?」
「この道、大型車が通れるか?」
「この資金計画、現場的に無理がないか?」

そういうことを、ちゃんと考えながら申請を組み立てる。

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料金の目安

おすすめ・全部お任せ

フルサポートプラン

540,000円(税込)

交通費・証明書代・補正対応・運輸開始届まですべて込み。追加費用一切なし。

営業所・車庫要件の確認から必要書類の収集・準備・申請・補正対応まで一切をお任せいただけます。

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・訪問またはZoom 月2回(通常顧問は月1回)
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※登録免許税120,000円は別途実費/車両登録費用・運行管理者講習費用・社会保険手続き費用は含みません

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営業所・車庫要件の確認と必要書類の収集・準備はお客様にてご対応いただきます。申請書類の作成・提出・補正対応は当事務所が対応します。

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📖 あわせて読みたい

行政書士に運送業許可を頼む前に知っておきたいことを、現場28年の経験をもとにまとめました。
→「行政書士に運送業許可を頼む前に読む記事【現場28年が本音で解説】」

まとめ:門と車体10センチの現場を知っている

広い道に出たとき、汗だくになっていた。

あの感覚を知っている行政書士が、王子・北区エリアの運送業許可を一緒に考える。

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