危険物輸送7年、50万キロ無事故。去年もらった表彰状の話

危険物輸送7年、50万キロ無事故。去年もらった表彰状の話

横山輝明(テルです)。

去年もらった表彰状の話をしようと思って中身を見直したら、実は2025年10月1日付けでした。今年の話に近いくらい最近です。

危険物輸送 50万キロの記録

50万キロ無事故走行

2019年3月〜2025年7月/表彰日:2025年10月1日

危険物輸送の仕事を始めたのは2019年3月です。行政書士として開業した今も、現場感覚を鈍らせたくないという思いから、ローリーの仕事は続けています。

表彰をいただいたのは2025年7月時点の記録ですが、今も変わらずローリーに乗っていて、無事故のまま走り続けています。会社名のところはモザイクにしてますが、内容はそのまま載せます。

危険物輸送 50万キロ無事故 表彰状 2025年10月

「50万キロ」って言われても、正直最初はピンと来ないと思います。地球を約12周半した距離です。東京〜大阪が約500kmなので、約1,000往復したのと同じくらいの距離です。それを、危険物を積んで無事故で走り続けたという記録です。

🕊 あおばとチェック!

危険物輸送は、一般の貨物輸送より「事故=即アウト」の世界です。漏出・火災・環境汚染のリスクがあるので、点検も荷物の固定も普通の運送より一段階厳しくやります。だから「無事故で50万キロ」は、距離が長いというより「その間ずっと緊張感を切らさなかった」という意味の方が大きいです。

特別なことはしてない。でも続けてた習慣が2つある

なんでこんなに長く無事故でいられたか、振り返ると特別なことは何もしてないです。出発前の点検を飛ばさない。荷物の固定を「だいたいでいいか」で済ませない。眠かったら無理せず止まる。スピード出さない。

あと、地味に効いてるなと思う習慣が2つあります。

一つは「パーソナルスペース」。免許更新の時のビデオ講習で「車間や距離感を広めに取るのが大事」って教わって、それ以来なるべく意識して運転してます。

もう一つは「指差し呼称」。古紙回収の仕事をしてた頃、フォークリフトの操作で指差し呼称がすごく厳しく言われてて、その癖が今も車の運転に残ってます。発進する時、踏切を通る時、今でも指差し呼称してます。

正直、これが事故を防げた理由かどうか証明はできないんですが、振り返ると意味があったのかもしれないと思ってます。

水道工事時代、大阪で本気で焦った2回

危険物輸送のかなり前にやっていた水道工事の時代、大阪にいた頃に本気で焦った瞬間が2回あります。

3車線の道路を一番右車線で走ってた時、左ミラーに映った瞬間「入ってくる」と分かりました。次の瞬間には車体半分がこちらの車線に入っていて、本気で「もう終わった」と思いました。とっさに右に切ってギリギリ回避しました。

もう一つ、大阪市西区の中央大通りを走ってた時。前を走ってたタクシーが急ブレーキして、いきなりUターンしてきました。ぶつかる寸前で、これも本気で焦りました。

どっちも自分のミスじゃなくて、相手がいきなりおかしな動きをしたパターンです。こういう時に効いてくるのは、とっさの判断力よりも、普段から車間や逃げ場を意識して走れているかどうかだと思ってます。危険物輸送の時代は、この感覚をさらに一段階引き上げて走っていました。

この経験が、運送業許可の仕事にどう繋がるか

これ、今やってる運送業許可の仕事にもそのまま繋がってます。許可申請の書類仕事って、見た目は法律と紙の世界に見えるんですが、実際にお客様(運送会社の社長さんたち)が一番気にしてるのは「安全管理がちゃんとできる体制を作れるか」です。

点呼の仕組み、車両の管理、運転者教育。許可が取れた後に必要になるこの実務の部分まで、現場目線で一緒に考えられるのが自分の強みだと思ってます。今も実際にローリーに乗って現場に立っているので、机の上だけの話じゃなく、今の現場の感覚でお話しできます。

運送業の許可申請で悩んでる方、書類のことだけじゃなくて「現場、本当にやっていけるかな」っていう不安も一緒に持ってる方が多いです。そういう不安込みで、気軽にLINEで相談してもらえたらと思います。

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