綾瀬市で運送業許可を取るなら|県道42号と厚木基地、駅のない街の物流事情を行政書士が解説

綾瀬市で運送業許可を取るなら|県道42号と厚木基地、駅のない街の物流事情を行政書士が解説

2026年7月13日

行政書士あおばと合同事務所 代表行政書士 横山輝明

横山 輝明 行政書士あおばと合同事務所 代表

現場経験28年|運送業許可・巡回指導対策

神奈川県大磯町在住・東京都中野区事務所|首都圏即対応・ 全国対応可

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横山輝明です。

綾瀬市で一般貨物自動車運送事業(運送業許可)の取得をご検討中の方へ。

綾瀬市って、実は何度も足を運んだ街なんです。古紙回収の仕事をしていた頃、中原街道をまっすぐ走って、早川の交差点を左折すると、県道42号(藤沢座間厚木線)に出ます。バスがびゅんびゅん走る大きい道で、左手に綾瀬市役所が見えてくる、あの道です。

その道を走っていると、時々「ゴゴゴゴ」っていう爆音が聞こえてくるんですよ。最初は何の音か分からなくて、ちょっとびびりました。あれ、米軍厚木航空施設のジェット機の音だったんです。中原街道の突き当りがちょうど基地で、そこからジェット機が飛んでいく。基地の前では三脚を立てて、カメラを構えている飛行機マニアの方々を何度も見かけました。あの熱量、すごいですよね。

🚛 現場28年チェックポイント

県道42号沿いのホームセンターを右折して坂を上ったところに、当時、古紙回収の集積場がありました。新聞がきれいに束ねられてビニールに包まれた状態で、小型の白いトラックで無造作に回収に行っていたのを今でも覚えています。地図にもアプリにも載っていない「現場の地理」って、実際に走った人間しか分からないんですよね。

余談ですが、綾瀬市には鉄道駅がないんです。だからこそ、バスがめちゃくちゃ走っている街、という印象が強く残っています。当時はなかった東名高速の綾瀬スマートICも、今ではしっかり整備されていますね。街の物流の動線が、ここ数年でかなり変わったんだろうなと感じます。

物流は、よく「経済の血液」と言われます。駅のない綾瀬市のような街では、トラックや運送事業者の存在が、地域の暮らしを地味に、でも確実に支えています。そういう街で新しく運送業を始めようとする方を見ると、こちらも自然と背筋が伸びます。

綾瀬市で運送業許可をとるときに気をつけたいこと

ここから本題です。綾瀬市で運送業(一般貨物自動車運送事業)の許可を取りたい場合、土地選びがけっこう肝になります。理由は単純で、綾瀬市は市街化調整区域が多く、使える土地が限られるエリアだからです。

具体的には、こんなところを事前にチェックしておく必要があります。

  • 営業所・車庫の場所:都市計画法・農地法・建築基準法に抵触しないか。市街化調整区域でも青空車庫や既存建物など、条件によって利用できるケースがあります。
  • 車庫と営業所の距離:綾瀬市では原則として直線10km以内に収める必要があります(関東運輸局基準。東京23区・横浜市・川崎市は20km以内)。
  • 前面道路の幅:使用するトラックが安全に出入りできる幅があるか。バス通りが多いエリアなので、生活道路への影響も考えたほうが安心です。
  • 基地周辺特有の規制:基地周辺では土地利用や建築に関する個別の制限がかかる場合があるため、事前確認をおすすめします。

こういう細かい条件、知らないまま土地を決めてしまうと、後になって計画が止まってしまうことがあります。私自身、古紙回収で実際にあの坂道を走って、あのホームセンターの角を曲がっていたからこそ、「ここなら車庫として使えそうだな」とか「この道は大型は厳しいな」というのが、肌感覚で分かります。

駅がない街だからこその物流の伸びしろ

綾瀬市は鉄道駅がない分、車・バス中心の街です。これは裏を返せば、トラック輸送や物流拠点にとっては動きやすい土地ともいえます。東名高速の綾瀬スマートICの整備で、高速アクセスも格段に良くなりました。新規で運送業を始めるなら、むしろ伸びしろのあるエリアだと感じています。

ただし、許可取得には申請書類の作成、運行管理者や整備管理者の選任、資金計画の証明など、やることが山積みです。ここを自分一人で進めようとすると、心が折れます(私も最初そうでした)。

私は代行業者というより、伴走者でありたいと思っています。書類を作るだけではなく、土地選びの段階から一緒に悩み、一緒に確認していく。それが、綾瀬市で土地は決まったけど、これが運送業許可の条件に合っているか分からない……という方への、私なりの向き合い方です。まずは現地写真と地図を見せてください。現場経験28年の肌感覚と、許可申請の実務、両方の目線で一緒に確認します。

鎌倉市で運送業許可を考えているあなたへ

鎌倉で運送業許可を取るなら知っておきたい話
〜134号と1車線の道、ゲートの先の別世界〜

横山輝明です。

鎌倉市で一般貨物自動車運送事業(運送業許可)の取得をご検討中の方へ。

まだ古紙回収に慣れていない頃、先輩に横乗りしてもらって資源回収の現場に行ったことがあります。国道134号を逗子の方から鎌倉方面へ走ると、右手に江の島が見えてきます。新江ノ島水族館は朝から行列ができていました。そこを越えると、道が2車線から1車線になります。左に江ノ電、右に海。このシチュエーション、今でも好きなんです。

七里ガ浜の有名なカレー屋さん「珊瑚礁」を左に眺めながら進むと、ここはもう毎日が渋滞ポイントです。サーフボードを積んだ自転車やバイクをよく見かけました。このあたりは映画やドラマのロケ地としても知られています。『SLAM DUNK』のオープニングで知られる鎌倉高校前踏切を越えると、稲村ケ崎が見えてきます。ここからは富士山と夕日、海を一緒に撮影しようとする人がたくさんいました。

🕊 現場28年チェックポイント

稲村ケ崎を越えて滑川あたりまでは渋滞することが多かった印象です。鎌倉には山側に管理された住宅地もあり、許可なく立ち入れない区域があります。海が見えるベンチが所々にあるような雰囲気のいい場所でした。すごい邸宅が並ぶ中、新聞・雑誌・アルミ缶・古紙・段ボールなどを回収して、後で綺麗に整理していました。逗子エリアと比べると量は少ない印象でした。小坪のあたりでの記憶です。この仕事をしていなかったら、一生立ち入ることのなかった別世界だったかもしれません。

鎌倉市で運送業許可をとるときに気をつけたいこと

ここから本題です。鎌倉市で運送業(一般貨物自動車運送事業)の許可を取りたい場合、土地選びと道路条件がかなり重要になります。理由は単純で、鎌倉市は道が狭く、住宅地としての規制も強いエリアだからです。

  • 営業所・車庫の場所:都市計画法・農地法・建築基準法に抵触しないか。鎌倉市は住宅地が多く、用途地域の確認が特に重要です。私道や管理道路など、車両通行に個別のルールがある場所では事前確認が必要です。
  • 車庫と営業所の距離:鎌倉市では原則として直線10km以内に収める必要があります(関東運輸局基準。東京23区・横浜市・川崎市は20km以内)。
  • 前面道路の幅:国道134号沿いのように2車線から1車線に変わる道もあり、トラックが安全に出入りできる道路幅かどうかは特に慎重に見る必要があります。
  • 渋滞・観光地特有の事情:七里ガ浜や稲村ケ崎周辺は観光・撮影目的の人や車が多く、時間帯によって渋滞しやすい区間です。運行計画にも影響するポイントです。

こういう道路の事情って、地図や図面だけ見てもなかなか実感できないんですよね。私自身、先輩の後ろに乗ってあの1車線の道を走り、ゲートの先の別世界を見てきたからこそ、「この道は大型は厳しいな」とか「ここは時間帯をずらした方がいいな」というのが、肌感覚で分かります。

鎌倉市で土地は決まったけど、これが運送業許可の条件に合っているか分からない……という方、まずは現地写真と地図を見せてください。現場経験28年の肌感覚と、許可申請の実務、両方の目線で一緒に確認します。

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行政書士に運送業許可を頼む前に知っておきたいことを、現場28年の経験をもとにまとめました。

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